こういう家が、落ち着きます。
外構や、設備がチャラいと落ち着きません。
外構が、派手でなく、少し内装は、渋めの方が、落ち着くと思います。
小川建築は、『伝統工法』で、外は周りに合わせて地味、中はしっかり造るやり方が多いです。
小川建築
和室です。
下から、鴨居(かもい)・付鴨居(正面)・長押(元々は、槍を隠したらしいです)・欄間(らんま)・廻り縁・3段は、名人技・竿縁(檜葉の無垢材)・杉の無垢の天井(プリント合板は、同じ木目)
欅の大黒に差し鴨居というやり方もあります。
御予算に応じて考えます。
思っているほど、高くはありません。
御予算に応じて皆違うのも、常識です。
始めから値段が、決まっているものは、金儲けに感じられます。
木(無垢材)を組み、天井(檜の無垢材)を張ると、こうなりなります。
最近は少しは、見る様になりました「木の天井」です。
日本建築は、天井は「木」で当たり前です。
ランクもピンキリです。
御用邸の松の木を編んだ網代(あじろ)の天井もあります。
お見積もりは、無料で行っております。
木目(無垢)・フィルム張りでも集成材でもありません。
同じ木目なら、疑うべきです。
断熱とか、床暖房で暖かい等と言って来ます。
本物は、床なら、ふみ心地が違います。
小屋裏は、これで「当たり前」です。
小屋裏さえしっかりしていれば、耐震等級とかは要らないと思います。
大黒柱を、沢山入れると、強くなります。
もっと調べて観察するものです。
家を「買う」のではなく、「建てる」のが、本当の注文住宅だと思います。
住宅展示場もいいけど予算といい、専門性が・・・・
日本の風景です。
日本建築には、日本庭園が、よく似合います。
庭付き1個建てです。
木の全く無い「枯山水」も、あります。
庭師の腕次第です。
日本建築です。
日本建築は、決して高くないので、御相談(無料)・オンライン相談とか、視野に入れてもいいと思います。
洋間の床です。
チーク(現在輸入禁止)のフローリングではなく、1枚ずつ張った床板・檜(無垢材)に、欅の巾木
壁は左官職人の名人さん・上も凄いです。
日本建築は、洋間でも、誤魔化しが効きません。
耐震は、設備ではなく、出来上がった物の質にもよります。
プレカット(工場生産)工法や、自称「腕のいい大工」は、疑ってかかります。
そういうモノです。