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月別アーカイブ: 2023年3月

こういう家が、落ち着きます。

こういう家が、落ち着きます。

外構や、設備がチャラいと落ち着きません。

外構が、派手でなく、少し内装は、渋めの方が、落ち着くと思います。

小川建築は、『伝統工法』で、外は周りに合わせて地味、中はしっかり造るやり方が多いです。

小川建築

 

和室です。

和室です。

下から、鴨居(かもい)・付鴨居(正面)・長押(元々は、槍を隠したらしいです)・欄間(らんま)・廻り縁・3段は、名人技・竿縁(檜葉の無垢材)・杉の無垢の天井(プリント合板は、同じ木目)

欅の大黒に差し鴨居というやり方もあります。

御予算に応じて考えます。

思っているほど、高くはありません。

御予算に応じて皆違うのも、常識です。

始めから値段が、決まっているものは、金儲けに感じられます。

小川建築

木を組み、天井(檜)を張ると、こうなりなります。

木(無垢材)を組み、天井(檜の無垢材)を張ると、こうなりなります。

最近は少しは、見る様になりました「木の天井」です。

日本建築は、天井は「木」で当たり前です。

ランクもピンキリです。

御用邸の松の木を編んだ網代(あじろ)の天井もあります。

お見積もりは、無料で行っております。

小川建築

木目(無垢)です。

木目(無垢)・フィルム張りでも集成材でもありません。

同じ木目なら、疑うべきです。

断熱とか、床暖房で暖かい等と言って来ます。

本物は、床なら、ふみ心地が違います。

小川建築

小屋裏は、これで「当たり前」です。

  小屋裏は、これで「当たり前」です。

小屋裏さえしっかりしていれば、耐震等級とかは要らないと思います。

大黒柱を、沢山入れると、強くなります。

小川建築

もっと調べて観察するものです。

もっと調べて観察するものです。

家を「買う」のではなく、「建てる」のが、本当の注文住宅だと思います。

住宅展示場もいいけど予算といい、専門性が・・・・

小川建築

日本の風景です。

日本の風景です。

日本建築には、日本庭園が、よく似合います。

庭付き1個建てです。

木の全く無い「枯山水」も、あります。

庭師の腕次第です。

小川建築

日本建築です。

日本建築です。

日本建築は、決して高くないので、御相談(無料)・オンライン相談とか、視野に入れてもいいと思います。

小川建築

洋間の床です。

洋間の床です。

チーク(現在輸入禁止)のフローリングではなく、1枚ずつ張った床板・檜(無垢材)に、欅の巾木

壁は左官職人の名人さん・上も凄いです。

日本建築は、洋間でも、誤魔化しが効きません。

小川建築

出来上がった物の質にもよります。

耐震は、設備ではなく、出来上がった物の質にもよります。

プレカット(工場生産)工法や、自称「腕のいい大工」は、疑ってかかります。

そういうモノです。

小川建築