ソーラーシステムの無い瓦屋根です。
家に少しだけ、ソーラーパネルを載せても意味が有りません。
メガ・ソーラーなら、分かります。
夜の発電は、休みです。 設備費も考えた方が良いと思います。 落ち着いて考えて下さい。
小川建築では、ソーラーパネルを、載せません。その分良い材料を使った方が、いいです。
小川建築
杉の製材加工風景です。
大きな木は、加工したり、台車に固定するのも大変な作業です。
環境もいいですが、こういう所は、とても大事です。
杉の銘木です。
挽き方次第の木です。
欅の銘木です。
この欅の銘木は、製材加工で、良し悪しが決まる様に思います。
木口が物語っている様に思います。
この銘木は、面白い(良い)木目が、出そうです。
木口や、皮辺を見る限りそんな感じがします。
50年前の入母屋屋根です。
まだまだ現役の、本式の入母屋屋根です。(袖入母屋は、機械加工が、出来ます)
入母屋屋根もバランスが、大事だと思います。
この門は、総欅造りです。
設計し、ベニヤに原寸図まで描きました。
各加工にも、物凄い集中力を、使いました。
仕入れ、加工と、良い物ばかりです。
散らかっていますが、私です。
もっと建築の事を、知って欲しいです。
何も知らないで、住宅展示場に行くと・・・・
このままでは、日本建築や、満足な日本建築は、絶滅してしまいます。
焼き上がった鯱(しゃち)です。
空想の動物ですが、意味があります。
尾鰭(おひれ)で、水をはねたり、魚自体が水に関係したり、防火を意味する役割が、あります。
これは違いますけど、「金の鯱」が、あります。
形は、こんな感じと思います。
焼く前の鬼瓦です。
瓦は、焼き物です。
造るのに、大変な労力を必要とします。
瓦を、焼いた時代で、締まり方も違うそうです。
この瓦屋さんは、東京の有名な、お寺も施工しています。