北海道の、赤石(色が赤い事から)に付いた岩芝です。
家との相性はいいです。
小川建築
北海道の石です。 石には方向で力があります。 力のバランスも大事です。
真ん中のくびれは、小石で長い間かけて削れた穴で、人工的に作った物ではありません。
人工的な石は、すぐに見抜けます。
普通、熊が鮭を咥(くわ)えているのは、よく見ます。
この熊は、珍しく自分の子を咥えています。(大きい木と、名人級の腕が必要)
珍しいので北海道で、購入しました。 彫刻で、一番難しい「目」も、鮮やかな手つきで彫り上げてしまうのも、購入のきっかけだったかも知れません。
これは、(故)祖父「元・棟梁」の仕事をしている時の一部です。
この様な茶室・数奇屋(元々は茶室)造りもいいです。
日本建築は、実に奥が深いです。
この下駄箱は、中4枚(珍しい)が、同じ木の下駄箱、後は欅で、出来ています。 狂わないし、凄いです。
(故)小川 芳雄 は、兄弟弟子が11人いて、大工をやっているのは(故)小川 芳雄の弟子が5人いました。
(故)小川 芳雄(名人)→小川 登志廣(名人)→小川 賢一(代表) と、現在は、そうなっております。
元・棟梁 (故)小川 芳雄は、昔行われた「豚の大会」で、凄かったらしいです。
生き物の大会は、大変そうです。 職人の目は、大した物です。
前棟梁の、犬です。
最近、警察犬の日本チャンピオン大会が、ありました。(犬派)のみご覧ください。
高級な銘木(めいぼく)も、いいですね。